単身の引越しはこれだけで上手くいく。「必要なものリスト」がダウンロードOK！

引越しで気になるのは費用と荷物の量のバランスです。

それは単身赴任の引越しの場合でも同じです。

「身の回りの物さえあればそれでよい！」と学生時代のノリで割り切ってしまうのは早計で、それではとても良い仕事ができるはずがありません。

仕事をしてに来ているわけですから、一日中仕事をして疲れてしまった自分を日々立て直すことを忘れずに考えなければいけません。

こうすれば単身の引越しが初めてでもうまくいきます。

単身生活をするにあたって取りあえず最低限必要な物とは？。

考えれば誰でもわかるのですが、考える時間がもったいないので下の表を参考にすると便利です。

この表は、ビジネスホテル等に備え置かれている備品やアメニティーを参考にしました。

過去に、賃貸物件への入居がまだできなくて会社まで30分のアパホテルからしばらく通勤したことがあります。

その時に思ったのですが、ホテルのアメニティーや備品を使っていて不自由はありましんでした。

アフターシェーブローションとヘアジェルは出張用の物があったので使いました。

でも、結局その間は何も買う必要がありませんでした。

アパホテルにチェックインした時のスタイルは、

仕事用のスーツと靴。

下着とワイシャツ１週間分と靴下とハンカチ、それにスーツ1着とネクタイ３本を旅行用のキャリーバッグに詰めて、パソコンの入った仕事用の鞄を肩から掛けた姿で出勤前日ににチェックインしました。

もちろん、それだけの持ち物では、仕事をするためだけの日常しか送れませんが、単身赴任者が引越して来て落ち着くまでのしばらくの間は、ホテルの備品を参考にして、日常の必要な物を揃えておけばとりあえずは普通に生活ができます。

引越し当日の夜に、楽天市場で買った布団が本当の届くのかどうか少し不安でしたが大丈夫でした。

ホテルの備品を参考にして作った一覧表を下に書いておきました。

PDFでダウンロードできるので印刷して利用してください。

考えなくても済むので大いに役立ちますよ。

会社帰りに買うことにしていたけど持ち帰りにくかったもの

①お風呂の腰掛　②洗面器　③物干しざお

　電車に乗って持って帰ってきましたが荷物が派手でした。

一度に持てないので、会社から帰りに途中下車して買って帰りましたが、電車の中では大きくて目立つ荷物でした。

通販で買ったものは

毛布は楽天　布団も楽天　普段着はユニクロ　組み立て式金属棚はAmazon。

布団用のマットも楽天市場で買いました。

前にも書きましたが、布団と枕は夜に引越し先で受け取りました。

必要なものを少しずつ揃えていきました。

そうすることで引越し費用は掛かりませんでした。

ホテルの代金は6000円/日程度で良心的な価格だったので、会社に申請を行ったらOKが出て会社が支払ってくれました。

引越し費用は自費とするとの契約だったので、引越し屋さんに頼まないで引っ越せたのは経済的に助かりました。

まとめ

大型の旅行用スーツケースに必要な物リストにあるものを揃えて持って行き、不足するものは現地で調達する。

通販を上手く利用する。

家電類は引越し先で揃える方法と、レンタルする方法があり、レンタルは費用的な負担が思ったより軽い。

大切なことことを思い出しました。

折り畳みの傘を仕事用バッグに入れておいて助かりました。

傘は雨が降る前に手元にあることが大切。

レンタルの家具や家電を使って引越の初期費用を抑える記事を書くつもりです。