お金がないときにはいつも救われています。
そんなときの食事は自炊派だったらしのげますが、外食派では絶望的です。
でも食料を買いに行きたくてもどういうわけか精神的に参っていて行けないときもあります。
そんな状態に陥ったときに何度も救われたレシピを紹介します。
それは「柚子胡椒うどん」。材料は、うどん玉、柚子胡椒、めんつゆです。 基本はそれだけです。
日本人ならうどんの力を信じなさい。「柚子胡椒うどん」で元気を取り戻せ\(^o^)/
材料は写真に写っているものが全てです。
作り方
①うどん玉を熱が全体に回るまで茹でます。
②茹で上がったらざるに移してお湯を切ります。
③どんぶり鉢に移し替えます。
④麺つゆが鉢の底に少し溜まるくらいの量をうどんにかけます。目分量です。
⑤柚子胡椒をチューブから2.5cmほど出してうどんに落とします。
⑥かき混ぜて食べます。
以上
インスタントラーメンレベルの即効技です。
柚子胡椒と麺つゆは好みに応じて加えてください。
うどんにこだわれば、二つ星メニューにグレードアップ。
麺つゆに、柚子こしょうをチューブから3cmくらいの分量を使ってかき混ぜて食べるとパンチがあって目が覚めます。もうひと玉食べたくなります。うどん玉さえあれば、いくらでも替え玉ができます。
また、うどんにこだわると確実に食のレベルがアップします。讃岐うどんを使えうと、大関級の二つ星メニューになります。
材料費
①うどん玉10円
②S&B柚子こしょう125円
③麺つゆ500ml 255円
柚子こしょうと麺つゆは一度に全部使わないので、材料費は高くても30円くらいでしょう。
うどん玉の値段は地方によって異なると思いますが私は7円から15円ほどで買って冷凍保存してあります。
玉子や、豆腐、枝豆があればなお良し!
枝豆はセブンイレブンの枝豆を冷凍保存して常時在庫しておきます。
これに缶ビールをつければ上等な夕食になりますね。
やっぱり材料を買いに行かなければいけないじゃないですか?
そんな疑問とブーイングが聞こえますが・・
柚子胡椒と麺つゆは冷蔵庫の日常の常備品としてうどんは数袋を買ってきて冷凍保存してあります。
そうなので、買いに行かなくても大丈夫なのです。柚子こしょうは、柚子胡椒パスタ、柚子胡椒納豆などいろいろなものに使えるので試して下さい。また、麺つゆもいろいろな料理に使えるので試してください。
サイトにはレシピもたくさんあって参考になりますから見ているだけで作りたくなりますよ。
ここまで作るのだったら、だしの素でうどん出しを作って、冷蔵してある切り餅を入れて力うどんだって出来ますね。
うどんは付かれている時には炭水化物ですから元気が出るので体がすっかり疲れてしまったときには単身生活者の強力な味方になりますよ。
まとめ
1.お金がないときは「柚子胡椒うどん」でしのげ!
2.作り方は簡単 うどんを茹でて、麺つゆかけて柚こしょうを入れて混ぜるだけ。
3.うどん玉は冷凍保存、柚子こしょうと麺つゆは冷蔵庫に常時ストックしておきます。
4.枝豆、豆腐、シソの葉、卵焼き、などを添えれば二つ星メニューになります。