Googleで “ウォーターサーバー” と検索すると広告ばかりでページを次々めくってもやはり広告ばかりが表示されます。
自分が必要な情報が得にくくなってしまっていて、求めるニュースが探しにくい状況です。
失敗する原因のひつとつには、事前に情報が得にくいことにもあるのではないかと思います。
それでも、少しでも役立てたらと思うので、ウォーターサーバーがある生活を始めても失敗だと思ってしまう原因とその回避策を考えてみました。
誰でも考えられることを代わりに考えてみたので、失敗したくない方は読んでみてください。
そこから自分の考え方を発展させるれば失敗のパターンがわかるので、読者の方にはウォーターサーバーを契約して失敗しないための方法を知る近道だと考えました。
5分ほどで読める記事です。
失敗しないウォーターサーバーの選び方
そもそもウォーターサーバーを使ってみて失敗したと思うのはどんなときなのだろう?
失敗と思う内容にも種類があります。
ランダムにあげてみました。
①毎月のお金の負担が重く感じる。
③水に飽きてきた 他の水に切り替えられる会社と契約する。
③水道水を濾過した水と天然水をそれぞれに試して決めたい。
④そんなに水ばかり飲めない。
⑤解約にかかる費用が高い。
⑥毎月届く水を受け取るのが精神的にプレッシャー。
⑦ウォーターサーバーを違うデザインのものに交換したい。
⑧頻繁に水ばかり飲まないことがわかった。
⑨ウォーターサーバーの水を料理の鍋に移し替えるのが面倒になってきた。
⑩水道の方が便利。
⑪水の12リットルボトルのストックがたまってきて場用を取られていや。
⑪追い立てられるように水を飲まなければいけなくなってしまっている。いずれも生活スタイルとマッチングがずれてしまったことが原因
⑫別になくても良い気がしてきた。
⑬他社の方が良いように思えて今のものが気に入らなくなってきた
⑭目に見える変化起こらないように思う。刺激が少ない。
⑮ウォーターサーバーを自慢して羨ましがって欲しいと願っていた自分が間違っていたことに気がついた。
⑯会社のウォーターサーバーは総務の人がボトルを入れ替えや水の受け取りや支払いなどやってくれて、自分は飲むだけだったけど、自宅では全部自分でやらなければならないので面倒。
⑰電気代が増えた。
⑱水代金と電気代で少なくとも6,500円/月程度の負担増。年間78,000円が3年間なので234,000円。2リットルの天然水ペットボトルが150円だとすると1,560本、年間で550本。月43本、1日あたり1.4本飲むことになる。
⑲一緒に住む家族人数の変化で水を使い切れなく。
㉑収入が減った。
㉑飽きる
㉒他社がよく見える
㉓ウォーターサーバーのある生活が今までよりも、地味な変化しか感じられなかった。もっとインパクトのある変化がほしかった。
・・・
問題解決方法は途中解約するという結論になりやすい。
続けたくないなと思う要素をランダムに書き出してみると、いつのタイミングで失敗だと思うのかとその理由が見えてきます。
いずれにしてもやめる時には解約費用がかかるし、契約期間満了まで継続するにしても、それまでの間は毎月お金を支払続ける必要があります。
解約費用と契約満了まで支払う水代との見合いですぐ解約するか契約満了まで待つのかを選択することになります。
自分の気持ちとの折り合いをつけることになります。契約しなければ失敗しないのですが、ウォーターサーバーが欲しいのですから契約しなければ自分の考えを実現できないわけです。
それでは、どういった点に注意すれば良いのでしょうか。
それは経済的なことや、水の種類のマッチングにある訳なので、ウォーターサーバーを契約しておいしい水を飲むという気持ちの上では成功しているわけです。
そもそもウォーターサーバーを契約しておいしい水を飲みたいという気持ちがあるわけですから、ウォーターサーバーを契約しないことは、それはそれでそれは失敗です。
そう考えると、失敗というのは、水のマッチングや、水に飽きたとか、情緒的な部分に関することになるのだと思います。そこで、この記事では契約してそれ以降の失敗と感じる部分について考えたいと思います。
けど欲しいのですから、失敗のリスクを少なくしておくようにする必要がありますね。
まとめ
1.ウォーターサーバーのある生活に飽きてしまったら解約する必要があるのでウォーターサーバーの解約費用を確認してから契約しましょう。
2.天然水を取り扱うウォーターサーバーの会社と契約するときには、いくつの採水地の水が選べるかを確認しておくと水に飽きたときには変えられるので失敗しにくいと思います。
3.水道水を濾過してウォーターサーバーのタンクに供給する次世代ウォーターサーバー【OCEAN】とアクアクララのようにRO膜濾過した水をボトルで購入する会社は水の変更ができないので、水道水を濾過する会社でも宅配水の形態を取っているところがあるので注意が必要です。つまり、水の変更ができないことと宅配水の受け取りや取り付けの手間がかかる。ただ水の値段とウォーターサーバーの毎月の費用が安い傾向があります。
4.毎月支払う費用は6,000円程度だとしても、ボディブローのように効いてくるので支払える限度額を考えて契約しましょう。