今年の梅雨開けは8月に入ってからでした。
普通なら7月中旬過ぎには明けているはずなのですが、今年の梅雨は長く続きました。
その間、雨がずっと降っていたように思います。
この写真はそんな7月の終わりの曇りの日に近くで見つけたひまわりです。
その上にコロナが流行しているので、不要不急の外出は控えていましたから、被写体は近所の森のキノコくらいでした。
風で揺れていたのですが、シャッター速度を1/2000秒と高速にしたのでブレずに写せました。
カリッとした感じに写したくなかったので、柔らかく写せるようにフィルムカメラ時代のマクロ付きズームレンズをつけていました。
フィルム時代のレンズなのでフルサイズ用レンズになります。
私が、ひまわりを写しているのを見ていたおばさんが声をかけてきて、「昨日もこのひまわりを写していた人がいましたよ」と教えてくれました。
近所では人気のひまわりだったようです。
キノコの写真は近々アップします。